ひめじdeボランティア2023ひめボラ市に参加
ひめじdeボランティア2023ひめボラ市が11月3日開催され、体験ブースとステージ発表に参加しました。 視覚障がい者にもスマホが使えること、また、スマフォが変える視覚障がい者の世界についてPRを行いました。
赤穂・スマホ入門講座でスマホサポート
9月25日、兵身協主催の赤穂・スマホ入門講座(相談・体験会)でスマホサポート行いました。 講座対象者は、赤穂在住の4人の方で、1人はiPhone歴数年の方、3人はiPhoneを初めての方です。姫路デジタルサポートの3人が、主催者とともにサポートを行いました。
ココア交流会 オンラインで開催
明石視覚障害者のためのスマホの会と共催で、10月25日、第1回ココア交流会をオンラインで開催しました。交流会は、iPhone・VoiceOverユーザが何でも話ができる、情報共有の場として設けました。 明石、姫路在住のVoiceOver初心者から上級者まで、また、ユーザーからサポーターまで幅広い層から計15人が参加しました。
FMゲンキに出演
2023年9月19日火曜日午後の番組「飛び出せ、まちの元気人」に4人のサポーターが出演し、「スマホがくらしを変える」「スマホが必須の生活ツール」について楽しく語りました。 サポーターの1人は、「4人での打ち合わせもほとんどすることなく、出たとこ勝負の居直り状態で参加をしましたが、まぁ何とか無事に終了することができました」との自己評価でした。次は、11月3日の「ひめボラ市」のステージ発表で頑張ります。
7月のVoiceOver自主トレの活動報告
7月21日に開催したボイスオーバー自主トレでの意見交換結果について報告します。 自主トレは、決まった話題はなく、アイホンを使用する視覚障がい者が集まり、「今VoiceOverで困っていること」「みなさんに紹介したいこと」を発言してもらい、それについてみんなでワイワイと意見交換や実習を行うというものです。 なお、当日は、姫路市市民活動・ボランティアサポートセンターから2人の職員が取材に来られました。近く、ボランティア通信に掲載されるとのことです。 ■参加者 ・ユーザー:4人、うち1人は最近アイホンを購...
視覚障がい者のためのスマホ教室 神戸新聞に掲載
7月12日(水)明石で開催した「視覚障がい者のためのスマホ教室」で神戸新聞の取材があり、16日の朝刊に掲載されました。なお、今回のスマホ教室は、兵庫県身体障害者福祉協会から後援いただいたものです。
飾磨高校で福祉の授業を行いました。
飾磨高校の健康福祉コースの生徒さんに授業を行いました。7月13日(木)は3年生の約25人、7月25日(火)は2年生の30数人が対象です。 授業のタイトルは、「視覚障がい者のくらしとスマホ:ボランティアのすすめ」です。スクリーンカーテンを下ろした状態のアイホンを使うのをみて、生徒だけなく、先生も驚いた様子で「どのようにして使うの」との質問がありました。また、「声を聞いただけで誰かわかるか」などの暮らし方についての質問もありました。 アプリの実演をみてもらい、「視覚障がい者にとって、スマホは必須の生活ツー...
高齢の新規ユーザーを対象にしたiPhone体験会
これからスマホを使いたいという視覚障がい者は、どのような機種が使えるのか、また、ツルツル画面を操作できるか不安、スマホで何ができるかなど、多くの疑問を持っています。そこで、6月23 日午後、姫路市総合福祉会館で視覚障がい者を対象にiPhone体験会を開催しました。 ■参加者 ・ユーザー:2人、お二人とも80代の方でした。 ・サポーター:2人
ボイスオーバー自主トレを開催
6月16日にボイスオーバー自主トレを開催しました。自主トレは、決まった話題はなく、ユーザーが集まり、「今VoiceOverで困っていること」「みなさんに紹介したいこと」を発言してもらい、それについてみんなでワイワイと意見交換や実習を行うというものです。
iPhone勉強会:視覚障害者用歩行支援アプリの体験
5月13日、歩行支援アプリアイナビの勉強会を開催しました。参加者は、ユーザー3人、サポーター3人、オンライン3人でした。 オンラインの参加者も含め、アイナビアプリの使い方について意見交換を行いました。その後、意見交換で出たアドバイスに基づき、アイナビの設定を行い、姫路市役所周辺で歩行体験を行いました。
視覚障がい者向けiPhone教室・スマホサポーター研修会(明石)
デジタル・インクルージョンを目指して、「見えない人」や「見えにくい人」のICT活用の普及促進活動を行うボランティア団体です。姫路市、明石市、その周辺において、視覚障がい者向けiPhoneの使い方講習会や相談会などを定期的に開催しています。 地方では全くサポートを受けることができないところも少なくありません。全国のサポート団体や関係団体との連携を深め、このようなデジタルデバイドの解消を進めていきます。
姫路でVoiceOver自主トレ 報告
VoiceOver自主トレを3月17日に開催しました。 自主トレは、決まった話題はなく、ユーザーが集まり、「今VoiceOverで困っていること」「みなさんに紹介したいこと」を発言してもらい、それについてみんなでワイワイと意見交換や実習を行うというものです。
視覚障がい者のための歩行支援システム体験会
2月15日(水)歩行支援システムの体験会を行いました。参加者は、姫路、明石の視覚障がい者6人とガイドさんです。今回は行政の方も参加いただきました。神戸市のポートライナーの駅近辺で実証実験中の「NaviLens」「コード化点字ブロック」を、実際にiPhoneを使って利用してみました。 5月にも体験会を行う予定です。
個別サポートを行いました
1月14日(土)、個別サポートを開催しました。 参加者は、ユーザーが3人、サポーターが5人でした。 EnvisoinAI, Seeing AI, Sullivan+は、文書などの活字をテキスト化するアプリで、視覚障がい者の間で人気のアプリです。 この度、視覚支援アプリで文書、名刺、郵便物などを撮影するための台を会員さんが手作りされましたので、この撮影台の使い方を学習し、試してみました。 特に、Sullivan+は手書きの文字も綺麗にテキスト化してくれました。 視覚支援アプリ以外では、Safariの使い方、電話の切り方、メールの使い方につい...
私たちは、「見えない人」や「見えにくい人」のデジタル活用、特にスマホの普及促進活動を行なっています。姫路市や明石市、加古川市やその周辺において、視覚障がい者向けiPhoneの使い方講習会や相談会などを定期的に開催し、視覚障がい者のサポートを行なっています。 地方では全くサポートを受けることができないところも少なくありません。全国のサポート団体や関係団体との連携を深め、このようなデジタルデバイドの解消を進めていきます。 スマホに関心のある方、一緒に活動しましょう。
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