ふれあいハイキング「卑弥呼の時代の謎/古代ロマンの古墳群をめぐる」、令和5年3月12日(日)、活動報告!
令和5年3月12日(日)、ふれあいハイキング「卑弥呼の時代の謎/古代ロマンの古墳群をめぐる」を催行したところ、15人の参加がありスタッフ3人でご案内しました。
JRはりま勝原駅でお客さまをお迎えし、恵まれた天気のもとスタートしました。山戸古墳群~古墳公園~瓢塚古墳と新旧の古墳を巡り、瓢塚古墳の上に登って感動されていました。瓢塚古墳は古墳時代初期の播磨最大の前方後円墳で、箸塚古墳と相似形です。
コンビニで補給・トイレを済ませ、下太田廃寺で昼食。吉備神社に立ち寄ってから、標高165mの檀特山へ。足が不安な2人はサポートと迂回コースに行き、残るメンバーは励ましあいながら頂上へ。
檀特山からの遠景は霞んでいましたが、360度の眺望を楽しむことができました。古墳を見ながら下山して、迂回された3人と合流。朝日山の史跡を巡って、JR網干駅で解散しました。
本日のご参加、ありがとうございました。またのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。
檀特山の頂上。数々の伝説と眺望の良さが売りです。
山戸古墳群。尾根に残る古墳時代初期の竪穴式前方後円墳です。
励ましあいながら檀特山の頂上へ。