11月おしゃべりサロンを開催しました。
寒暖差の大きい日が続いていますがサロン開催時は暖かい時間帯で助かりました。
基本的な感染対策として、マスク着用、検温、消毒、換気は継続しています。
今回もチラシを香呂・香呂南地区に回覧を回していただきました。

今回は、「ひめボラ」体験で専門学校の学生さんがお二人ボランティアで参加してくださり、スタッフと一緒に準備から後片付けまで手伝っていただきました。
学習会は、兵庫県弁護士会姫路支部　法律出前講座「遺言と相続～あなたの財産を誰のために残しますか～」というテーマで、弁護士の北川 舜 氏が丁寧にわかりやすくお話をしてくださいました。
お話によると、遺言（いごん）→自筆証書遺言もありますが、公正証書遺言は確実性が高く、「一択」だそうです！
紛争の前に相談をすれば、選択肢が多くなる。早く作っていても、後で作り直すこともできるとのことです。
参加者のアンケートでも、今までは、避けて通りたいとか、私にはまだ早いとか思っていたが、すぐにでも考えていかないと・・・などの記入がありました。

お菓子（マトノ製菓の柏餅）と共にゆったりとコーヒータイム、兵庫県健康財団のプラステンエクササイズを10分間楽しく頑張りました。
最後は、ピアノ伴奏で「もみじ」と「故郷の空」を歌いました。

お帰りには、参加者のみなさまに飾っていたお花と持って帰っていただきました。

次回のサロンは、1月21日(日)13:30～15:30
学習会は「教養講座」講師は、難波正司氏の予定です。
チラシは後日掲載いたします。
みなさま、お誘いあわせの上ご参加をお持ちしております。