教養講座「邪馬台国の謎」1月おしゃべりサロン
1月おしゃべりサロンを開催しました。
基本的な感染対策として、マスク着用、検温、消毒、換気は継続しています。
今回も香呂・香呂南地区の回覧や、ひめじおんの広報誌で参加者募集案内を見て、初めてご参加くださった方がおられ、にぎやかに開催できました。
私は、サロンを開始して9年で初めて欠席することになり、ご迷惑をおかけしましたが、スタッフとボランティアさんのがんばりと、参加していただいた方のご協力で無事2時間のサロンを終えることができました。みなさま、ありがとうございました。
今回は、難波正司先生により、「邪馬台国の謎」のテーマで、女王卑弥呼について詳しく、楽しくお話をしていただきました。アンケートでも「邪馬台国や卑弥呼について知らなかったことをわかりやすく説明していただいて勉強になりよかった」などの感想をいただきました。
司法書士によるミニ講座「相続登記義務化に向けて」は、「興味ある内容だった」との感想をいただきました。
コーヒータイムは、お菓子(大手饅頭)と挽きたてコーヒーをゆったりと楽しんでいただきました。
最後は、ピアノ伴奏で「スキー」と「冬景色」を歌いました。
お帰りには、参加者のみなさまに飾っていたお花を持って帰っていただきました。
次回のサロンは、3月17日(日)午後1時30分~3時30分
テーマは『これからの超高齢社会に向けて~介護のコツ!自然な身体の動かし方~』、
神戸女子大学 健康福祉学部 社会福祉学科 准教授、名定 慎也 氏にお話しいただきます。
みなさま、お誘いあわせの上ご参加をお持ちしております。