令和4年3月20日(日)的形公民館主催の地域イベント、泊山・礒地区歴史探訪を行ないました。予約不要のイベントでどなたでも気軽に参加できる歴史探訪です。
貧乏岩→和舟造船所(奥村ボート)→中村家の酒造→空頼坊の墓→海嶽寺の井戸→海嶽寺→磯山頂上→パラグライダー基地→行基が鼻→住吉神社→荒勝文策の家の跡地
おなじみのコースを案内しました。リピーターもおられたようです。


奥村ボート
ここで和船を造っています。先日3月18日に、京都御苑の九条池に浮かべる和船を造って出荷しました。
昔はヨットの製造もしており、堀江謙一さんの初代マーメイド号もここで造られました。


中村家の酒蔵
崩れかかった蔵があります。これは酒蔵です。幕末の頑、中村家が廻船業で商売が繁盛し、酒をつくろうと考え蔵を建てました。しかし水が酒に向かないので一滴の酒も造らず建物だけが残っています。今も酒蔵と呼んでいます。


海嶽寺
北向きの山門の上に鐘楼があり、この山門は鐘楼門といいます。上に鐘が吊るされ下は山門になっています。
この鐘は塩田で働く人に時を知らせる時鐘で、1962年(昭和37)頃まで、8時・10時・12時・2時・4時の5回たたいていました。当時の階段は108段ありました。


パラグライダー基地
この日は小豆島がはっきりと見えました。家島諸島、四国の山も見ることが出来ました。


荒勝文策の家の跡地。
京都大学の教授をされていた荒勝文策さん家の跡地です。文策さんは勉強熱心で御影の師範学校に入学されました。さらに東京の高等師範学校に入学され、卒業後は学校で教鞭をとっておりました。その後京都大学に入学し原子物理学を専攻しました。第二次大戦中、日本海軍の依頼で広島に落ちた爆弾の土を持ち帰り、原子爆弾であると海軍に報告しました。


的形ふるさと里山会

<的形ふるさと里山会>

平成22年4月26日登山道を修理した後の記念写真です。
的形は南に海が、東、西、北の三方が山に囲まれています。高さ100m前後の低い山々ですが、高齢化が進む町民には適度なトレッキングが楽しめる里山と思っています。
誰が名付けたか、「的形ふるさと里山回廊」と命名して、登山道の開拓と整備、休憩施設の設置等を計画中です。8月1日には、A2判の「登山マップ」を発行予定です。的形の名所・旧跡や見所も掲載しています。機会がありましたら、一度「まとがた」へ来て下さい。詳細情報は、順次報告させていただきます。
 尋ね合わせは、
  事務局:木原 079-254-3752

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姫路市的形町的形
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