活動報告
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姫路円卓会議とは
平成21年秋から5年をかけて行われます姫路城の平成の保存修理の間に市民として何ができるかを考える団体です。
現在の参加メンバー数約25名。
姫路を思う有志が月一回以上集まって構成されております。
平成の大修理期間中、工事の様子を見学できるような事などが決定しているようですが、観光などに影響が懸念されるところです。そこでこの機会を捉え、もう一度姫路城を中心とした姫路駅との関係はもとより中心部とその周辺との関係を考えて提案をしていきたいと考えます。
修理開始から5年間に我々はどのような事が出来るのか、今後の中心部とまちを考える円卓会議を開催し、具体的な行動をおこせればと思っている次第です。
7月より9月までの期間、夏の特別観光講座を兵庫県地域元気回復支援事業として行っています。
今回の事業では、この度の新型インフルエンザ発生による観光客の減少に加え、本年度から始まる姫路城の保存修理による期間中の観光客の大幅減少が懸念されており、観光集客につなげるイベントとして、天守閣だけでない魅力スポットを結ぶ新たな観光ルートを開発し、観光ツアーを実施するほか、歴史講座等を開催し、姫路城の魅力を発信する。姫路の街内や姫路城周辺を巡るツアーやガイドマップの制作など以下が主な内容です。
なお、この講座に参加した方の中から「まちあるきの語り部」を育てていくことも目的としております。