子どものための音読講座
姫路市立城内図書館おはなしの部屋にて開催しました。 1年生 5名 「雨のうた」「かたつむりのゆめ」の詩や「おむすびころりん」を読みました。音読の前に発声練習もしました。 2・3年生 5名 「これはのみのぴこ」谷川俊太郎さんの言葉の世界を楽しみました。 4・.5・6年生 3名 「ビーバー族のしるし」読み応えのある物語と五七五のリズムを感じる俳句を声に出しました。
別所公民館での出張朗読会
10月18日(金)13:30~14:30、別所公民館にて出張朗読会を開催しました。 さえずりメンバー4名で浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」を1時間朗読しました。 13名の方が参加して下さり、皆さんよく聞いて下さいました。後半は涙する方も沢山いらっしゃいました。 また、機会あればよろしくお願いいたします。
しらさぎアイアイ会 出張朗読会
9月25日(水)しらさぎアイアイ会のご依頼で、姫路市総合福祉会館5階にて出張朗読会をしました。参加人数21人で、「あれこれたまご」で楽しんでいただき、談志の「もっと声に出して笑える日本語」で大笑いしていただき、「ムシヤシナイ」で泣いていただきました。終了後は、想像しながら聞けてとてもよかった等とそれぞれ感想をおしゃっていただき、和やかに交流しました。
読者とのつどい
令和6年5月10日(金)姫路文学館望景亭にて「読者とのつどい」を開催しました。お天気も良く、新緑に囲まれた望景亭で気持ちの良い一日を過ごしました。 6名の読者の方が参加して下さり、歓談したり、お弁当を食べたり楽しく交流しました。午後からは三線奏者の内山たかひろさんの演奏を楽しみ、一緒に歌ったり踊ったりしました。 来年はもっと沢山の読者の方に参加してほしいと思いました。
青い鳥学級 出前朗読会
2023年12月22日(金)13時30分~15時まで 総合福祉会館 第1・2会議室にて 演題「源氏物語をよむ」を朗読しました。 参加人数は48名でした。 朗読は45分で終了し、そのあと源氏物語のレクチャーをして70分間参加された方は熱心に聞かれていました。
姫路文学館特別展 記念イベント朗読会
2023年12月17日(日)13時30分~15時姫路文学館北館講堂にてさえずりメンバーが朗読をしました。 内容はふたりの「姫路」と題して、阿部知二の短篇「城」と椎名鱗三の戯曲「姫山物語」でした。寒い中沢山の方々が足を運んで下さいました。 この特別展は2024年2月4日まで開催されています。素晴らしい展示ですのでご覧になっていない方はぜひ足をお運びください。
10月29日(日)13時30分~16時 城内図書館おはなしの室にて 小学生を対象に音読講座を行いました。 秋の行事が多い時でしたが、20名が参加してくれました。 1~2年生は谷川俊太郎「いるかいるか」他、3~4年生は「これはのみのピコ」他、5~6年生は「魔女の宅急便」「竹取物語」を、さえずりメンバーと一緒に元気よく声に出して読みました。
サークルさえずり 読者とのつどい
5月26日(金曜日)、姫路市総合福祉会館4階ボランティア室にて、読者の方4名をお迎えして読者とのつどいを開催しました。 当日は午前中は笑いヨガの体験、午後は朗読劇や歌、読者の皆さんとの歓談と盛りだくさんな1日となりました。 笑いヨガは小林廣美先生をお招きして、先生のお話と映像とで、みんなで元気に笑い、体を動かしました。 久しぶりに読者の皆さんのご意見をじっくり聞くこともできました。楽しい時間を読者の皆さんと過ごせたことが、何より嬉しかったです。
第8回藤原正彦エッセイコンクール表彰式
日時:令和5年1月22日(日) 午後1時30分~3時 場所:姫路文学館 講堂(北館3階) 応募作品1928点の中から選ばれた、中学生部門、高校生部門、一般部門の各入賞作品の表彰式が行われました。 各部門の最優秀作品の朗読をさえずりメンバーの水野香保里、吉田裕美が行いました。 一部リモートでの参加もありましたが、たくさんの人が来場されていました。 藤原正彦館長の講評、講演にも皆さん熱心に耳を傾けておられました。エッセイコンクールの最優秀作品の朗読という、書かれたご本人をまえにしての朗読はとても緊張しま...
令和4年10月29日 土曜日の午後1時30分より、姫路市立城内図書館のおはなしのへやで、子どものための音読講座をさえずりが行いました。1部は小学1年~2年生、2部は小学3年~4年生、3部は小学5年~6年生です。 1部は6人、2部は5人、3部は2人と参加人数は少なかったものの、積極的に声を出してくれる子どもたちばかりでした。 1部は「てぶくろ」(ウクライナ民話)、「ありちゃんあいうえお」(かこさとし)、2部は「論語」、「ふるやのもり」、3部は「方丈記 序」、「センス・オブ・何だあ?(三宮麻由子)」と、声に出す文章もいろいろ...
姫路文学館 特別展 西山松之助展 朗読で西山松之助にであう
10月1日(土曜日)姫路文学館 北館講堂にて、西山松之助にであうと題して朗読を行いました。 没後10年の特別展開催にあわせて、代表作である「江戸っ子」「しぶらの里」を朗読しました。
さえずり講演会
9月8日(木曜日)、午前9時30分より、城内図書館2階中会議室にて講演会を開催しました。 埼玉県立久喜図書館の佐藤聖一先生に「利用者にとってよい音訳とは、音訳の基本」という講演をしていただきました。 音訳の奥の深さを知った貴重な2時間でした。 合成音声も聞かせてもらい、それ以上の図書を作るためには日々の努力の積み重ねが必要だと感じました。先生との質疑応答の時間には、普段の音訳の悩みに、具体的にお答えを頂くことができました。 また、全国音訳ボランティアネットワークの藤田晶子代表からも、音訳者の高齢...
パナソニックライフソリューション池田電機労組並びに三相電機労組よりCDーRを受贈
7月14日(木曜日)、パナソニックライフソリューションズ池田電機労働組合並びに三相電機労働組合の組合員の方たちから、CDーRを600枚寄贈して頂きました。 音訳図書を作成するために、一番必要な物です。 さえずりが1976年に結成されて、間もない頃からなので40年近く寄贈してくださっています。 カセットテープがCDーRと変わりましたが、ずっと、私たちの活動を支援してくださって本当に感謝しています。
サークル・さえずりは,目の見えない方、見えにくい方、自力で本を読むことができない状態にある方に、図書を音訳して貸し出すボランティア活動を行っています。 毎月(8・12月以外)第4土曜日には一般の方にも聴いて頂ける朗読会を開催しています。
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