日時：2021年12月12日（日）13時30分～15時
場所：姫路市市民会館 第1会議室
講師：西影 裕一 氏　
参加者：16名　　
コロナ感染症対策（検温、体調チェック）を徹底
内容：
山崎断層帯の解説から始まり、
・地震が起こった時の対応で、マグネチュード８だと3分間以上揺れる。この揺れをいかにしのぎ耐えるかで、生死の分かれ道になる。
・避難訓練は、真剣に行う（いざの場合に慌てないため）
・大切なものは、枕元に置いて寝る。
・地震が起こると3日間は物流が止まるため、家で備蓄しておく。
・南海トラフ地震のような大規模地震になると消防署は消防に追われ人の救助は住民が助け合わなければならない。
・水害から守るため、少しでも高い所へ安全に逃げる道を複数確認しておく。
・過去のデーターから、この先50年以内に大規模な地震が必ず起こると言われびっくり。
　（特に平地は断層があり、住宅もあり危険）
・日頃から、近所の人達との交流が大事、一緒に逃げましょう！
さすがに、自治会長を永年やっておられるだけあって、住民目線のお話がわかりやすか