令和2年6月13日(土)、お菊さんの涙か梅雨空。それでも楽しく活動再開の第2弾「JRふれあいハイキング・古地図散歩シリーズ④/播州皿屋敷と姫路城下町」を催行しました。
今回も案内ガイドは、マイクとフェイスシールド着用の我らが顧問・芳賀先生。5人のお客さまと新しいガイドスタイルを学ぶための勉強会を兼ねた会員12人がマスク着用で参加しました。
梅雨空のため予定のコースを一部変更して古地図を見ながら、JR北側の外堀跡~飾磨津門跡~十二所神社~お菊神社~大蔵前公園~備前門跡~福中町~西二階町~お菊の実家跡~芳賀先生のスタジオ下でお菊虫(ジャコウアゲハ)の幼虫を見る~中ノ門跡~総社門跡~鳥居先門跡~播磨国商社で解散というコースでした。
「播州皿屋敷」は江戸時代から歌舞伎、浄瑠璃、講談などの題材となり、怪談として発表されました。それを恋愛悲劇として仕立て直されたのが「番町皿屋敷」です。
しかし、お菊さんの真実は、恋人が仕える城主を命に代えて助けた「姫路女」でした。この物語が生まれた背景には、「官兵衛」で知られた黒田家が後に無念のうちに滅びた赤松家や尼子家に対して鎮魂の念いを込めて書き上げた物語だったというのが本当のところのようです。
本日は、「そうだったのか!」の城下町とお菊さんを偲んでしっぽり濡れながらのまち歩きでした。
本日もご参加いただき、ありがとうございました。またのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしています。


ここはJR姫路駅北側の外堀跡。


ここは飾磨津門跡。

外堀跡を歩いています。

東の亀戸神社、西の十二所神社が素晴らしい藤の名所だった。

お菊神社では、片岡愛之助と片岡幸太郎のサイン皿を見せていただきました。

ここは備前門跡。

福中町を東へ。

西二階町。俵町は綿業で栄えました。

ここは中ノ門跡。

鳥居先門跡の発掘調査?

この鳥居の北側が播磨国総社。


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姫路歴遊会

平成27年3月には世界遺産・姫路城のグランドオープンがあり、多くの観光客が見込まれています。また姫路には、お城以外にも書写山圓教寺、廣峯神社などたくさんの観光資源があります。私たち姫路歴遊会は観光客の皆さまに最高のおもてなしができるように、姫路の歴史や文化を様々な角度から学習しています。そして、平成27年1月には、私たちの観光ガイドを含めた活動が認められて、姫路市から「黒田官兵衛功労賞」を受賞しました。

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